Q&A
よくあるご質問
Q&Aカテゴリ
就労支援について
Q なんでカリキュラムがないの?
A
カリキュラムから選ぶ、という事はありません。あるものから選ぶのではなく、カリキュラムを作るところからがスタートです。本当に必要なことを希望する事から確認します。(評価・スキル向上の為のカリキュラムはあります。)
Q 他の就労移行支援と何が違うの?
A
「就労支援」だけではありません。慣習、慣例にとらわれず、「個人」「家族」と自立への促しをフォーマ ル、インフォーマルに限らずご提案させていただきます。
Q どうして人によって接し方が違うの?
A
本人が希望する事や必 要な状況によりすべての面において個別に対応します。
フレンドリーに話す方から、硬い表現・言葉、やさしい表現から厳しい伝え方、助言等、課題に応じて調整しています。
Q 学校、A型やB型からの就労と就労移行支援からの就労は何が違うの?
A
「就労定着支援」を直接かかわった職員が対応出来る、出来ないとなります。学校から直接就労の場合、「就労定着支援」は使えず、A型等は「就労定着支援事業」の提供は出来ず、他事業所に依頼する事になります。
Q 就職できるか不安があります。
A
ふらっぷは高い就職率ではあるものの、確実な就職を保証させていただく事はできません。しかし、就職できる見込みがあるからこその支援のご提供となります。目の前の就労だけではなく、金銭、自立、制度活用、「したい就労」から「できる就労」等目的に沿ってご提供させていただきます。
Q 就職できない方、実際はどのくらいみえますか?
A
数字的には就労出来た方は100%を超えていますが、実際に就労できなかった、しなかった方はみえます。生保取得した方や結婚等により就労の必要性がなくなった方、病状の悪化した方等様々みえ、年2~3名の方がみえます。※就労も目的の一つですが、自立するための手段として取られています。就労にはどうしても一定の負荷がかかりますが、必要がなくなれば他の目的に沿って最善をご提案させていただきます。
Q 障害者手帳のメリットとデメリットを教えてください。
A
インターネットで調べると出てきますが、あくまでも一般論となります。金銭的なメリットが多々ある事は間違いないと言えますが、就労支援の観点からはサービス提供上の大きな差異はありません。但し、適切な分析による助言がある事で、正確に判断することが出来ます。
Q ふらっぷが行う就労相談、計画相談の違いがよくわかりません。
A
計画相談は、障害福祉サービスの利用手続きの為の計画書等各種書類の作成とそれに合わせた各種相談となり、障害福祉サービスを利用しない方への相談は原則行っていません。反面、就労相談はどのような方、どんな状態の方、障害の有無も含めて一切の制限はございません。「就労」への思いがあればどなたにもサービス、情報、各種ご相談や面談、手続等、将来の就労に向けてどのようなご相談でも可能となります。
Q 就職率、定着率が高いのは、どうしてですか?
A
短期~長期、ご希望の実習や雇用前からの企業との連携、情報共有、24時間365日の相談体制により、離職理由の予防から支援しています。
Q 定着支援を具体的に教えてほしいです。
A
訪問、面談等を毎月1回以上行います。企業、自宅、喫茶店等ご希望の場所を調整させていただく事や、各種ご要望や就労定着のための会議も行います。トラブルを未然に防止、予防する事や定期的に訪問する事での安定を目的としています。
Q 就職率が高いのは本当? 100%を超えているってどうゆう事?
A
就職率は県に届け出ている就労移行支援サービス指定時における定員に対して計算しています。ふらっぷは定員20名となりますが、100%(20名以上)の方が就職されていることを指します。数カ月から2年以内の就職をされている方が多々みえ、年間の新規ご利用者様は30名以上に上ります。
Q 何でここまで細かくできるの? するの?
A
就労移行支援は数多くありますが、大手を筆頭に一定のカリキュラム、評価、流れがベースになりつつあります。そのような形に合う方はみえますが、合わない方や個別のニーズに合わせる事でより良い支援が出来るという思いと、他にないサービスを提供するというコンセプトから行います。また、就労移行支援の収入は数千円から1万超の単位が設定されており、ふらっぷは各種加算等を含め最高水準の単位となり、サービスとして皆様に還元しています。
Q 資格取得支援って何ですか?
A
就労等に向けた資格取得やモチベーションアップ、スキル向上や生活の充実等を目的として30日以上ご利用された方に向けて、1回3万円迄を上限として金銭的補助を行っています。これまで普通自動車、MOS検定、フォークリフト、各種クレーン、食生活アドバイザー、各種検定等ご活用されています。資格が取れない等の事による返金等のペナルティは発生しません。ご安心下さい。
Q 何でここまで細かくできるの? するの?
A
就労移行支援は数多くありますが、大手を筆頭に一定のカリキュラム、評価、流れがベースになりつつあります。そのような形に合う方はみえますが、合わない方や個別のニーズに合わせる事でより良い支援が出来るという思いと、他にないサービスを提供するというコンセプトから行います。また、就労移行支援の収入は数千円から1万超の単位が設定されており、ふらっぷは各種加算等を含め最高水準の単位となり、サービスとして皆様に還元しています。
就職について
Q どんな企業、どんな仕事に就くことができるの?
A
希望により開拓しますので、バラバラです。公務員、大手企業のフルタイム、中小零細企業、個人商店、個人事業 主等の週1日勤務まで様々です。
Q 社会性ありません。挨拶できません。生活リズムも安定しません。就職できませんか?
A
社会性等のスキルがあれば、選択肢が増えることは間違いありません。しかし、なければ就職できないという事もありません。就職する手段や形は相互のメリットにおけるwin-winの形成にあります。マッチングが全てという点で、就労が可能な企業を開拓していきます。
Q 就職出来ないと言われました。まずはB型、A型からはどうかと提案がありました。
A
誰がどんな根拠、どんな考えでそのような発言をするのか疑問があります。B型で100%の就職率や最低賃金以上の工賃を支給するところもあれば、A型以上に専門知識に詳しく配慮を頂ける一般企業、就労移行事業者同士でもサービス内容や支援方針、個人支援の在り方等様々です。「希望するサービス≠事業形態で選ぶ」という事を前提として考えていただくためのご説明、アドバイスをさせて頂きます。
Q どんなところに就職されていますか?
A
大手企業から中小企業、零細企業、自営業等会社規模は多岐にわたります。就職先、業種、規模はそれぞれあり、どのような企業をご希望されるのかも皆さんバラバラとなります。企業希望により配慮や融通も異なります。
Q どれくらいで就職できるの?
A
ご利用希望をお伺いした時点で目標設定を行います。評価から就活へ移る方もみえれば、評価、改善、向上をしてから就活に入る方もみえます。早期の就労を希望する方もみえれば、課題改善後の就職を目指す方、手帳・年金等のタイミングで就活される方等個々で異なります。
Q 障害者雇用は求人が安い?
A
一般的な求人上条件と比較する場合、最低賃金の求人が目立つ事実はあります。しかし、通常の正社員雇用等も沢山あります。医療状況や年金、投薬や配慮等様々な事情により、心身の負荷等の状況により敢えて高収入に拘らない方もみえます。
ふらっぷのご利用について
Q 費用が沢山掛かりそう?
A
通常の福祉サービス上の負担額以上は発生しません。98%以上の方が0円となっています。
Q 交通費がかからないって本当ですか?
A
本当です。徒歩、自転車以外の方における実費(燃料代、定期代等)を月末締めで提供しています。
Q 利用を考えたいですが、どうすればいいですか?
A
ご見学は勿論、事業所の説明、ご希望により事前に体験等をしていただき行政等の手続きとなります。市役所への同行や各種申請書類の作成等は全てふらっぷで作成可能です。ご相談下さい。
Q 就職していても利用することは出来ますか?
A
就職されている状況にもよりますので、雇用契約していたら利用出来ないという事はありません。
Q 急な変更やキャンセルをしてしまうかもしれません。
A
なるべく、事前、できなければ事後のご連絡で構いません。電話、メール、SNS手段も問いません。
Q 休職中の利用は出来ますか? 復職支援は出来ますか?
A
休職か通院等されており、「休職中」という事が主治医等の診断書で確認することが出来れば、ご利用していただく事が可能です。この場合は、企業等の関係機関との連携が必須となります。
Q 在学中は利用できますか?
A