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Service

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サービスのご案内

不登校支援

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次へ行きたい方や、『今』を変える変えたいと思っている方に対して、今後の生活を支援します。
 障害があっても無くても、誰でも就労が目指せるように、就労に関する情報や相談など必要な支援を提供する事を目的とします。親亡き後の「自立」に向けて、支援します。

こんな心配ありませんか?

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何もしなくても、どうにかなるかも…。と思っていませんか?

本人の悩みや心配ごと​

  • 自分なりに頑張ってみたけど思った通りの成果が出ず、学校に行けない。

  • 体調が悪くて、学校にいけない。

  • 親や兄弟など家族の問題で、学校にいけない。

  • 家族から色々と言われる。

  • 家族が嫌い・嫌われている。

  • どうしても、学校にいけない。

  • 不登校のままもうすぐ卒業だけど、進路が決まっていない。

  • 生活リズムが崩れていて朝起きられない。

  • 自分のことを言われている気がして、学校にいけない。

  • 学校に行くタイミングがもうわからない。

  • どうして学校に行かなくてはならないか、わからない。

  • 勉強がわからない。

  • 学校に行ってもつまらない。

  • ​卒業後、どうしようか悩んでいる。

家族などの悩みや困りごと​

  • 相談できる人がいない。

  • 継続的な相談できなかった。

  • 自分のストレスが大きい。

  • 自分の健康面に心配がある。

  • 相談費用や支援費用が高い。

  • 学校に行かせる必要性がわからない。

  • 家族以外と関わりを持ってほしい。

  • 勉強しない。

  • 将来が不安。

  • 好きなことだけやっていていいのか。

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話してスッキリして終わり…。になっていませんか?

こんなこと、諦めかけていた…

  • 市町村や学校が動いてくれない。

  • 色々動いてたけど、結局変わらなかった。

  • 具体的な動き方がわからない。

  • ​話すだけで終わっている。

​他の人はどんな理由で不登校になっている?

不登校というのは決して特別ではないということと、不登校のきっかけや理由も自分だけではないとわかっていただけると思います。また、不登校だからと言って、何かをしなくてはいけない事でもありません。ただ、不登校の方やご家族の方で悩みがあれば、それを解決するために一緒に考えていくことは私たちにはできます。今特に困っていないと思っている人も、将来に向けて、まずは知ってください。同じ境遇の方とお話をする機会はあるかと思いますが、話はお互いにするものの、なかなか解決には至らなかったり、前には進めなかったりするというお声も聞きます。そういう時には、プロに意見を聞くことも大切と考えます。ご家族が子育てや家庭のプロだと、学校の先生は教育指導のプロと言えます。私たちは、福祉のプロです。情報がない中で考えるのは難しいので、プロから情報を得て判断をしてみてください。

様々な理由でこのホームページを、今ご覧いただいているかと思いますので、私たちが提供できることをお伝えします。

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​私たちが提供できること

時間は日々過ぎてしまいます。まずは知っていただくことが大切と私たちは考え、様々な事例を提供します。色々な提案もできます。希望に応じて時期も、スピードも、やり方も選べます。ふらっぷは事業所としてこういうスタイルしかできないという事はありません。自宅訪問もできますし、相談もできますし、本人と向き合ってゆっくりと進めることもできます。年齢や時期、家族との関係、他の関係機関など、それらによって進め方を一緒に決めて考えていきましょう。

次へ行きたい方や『今』を変える、変えたいと思っている方に対して、今後の生活について支援いたします。
 障害があっても無くても、誰でも就労が目指せるように、行政や制度上の都合で、サービスの対象外になってしまった方にも、就労に関する情報や相談など必要な支援をどのような方にも提供する事を目的とします。
親亡き後の「じりつ」に向けて、支援します。

 

市町村などの行政や関係機関との連携
私たち単独で行える支援だけでは充分でないと考えています。そこで、市町村などの行政や、カウンセラーや社労士などの専門家、ボランティア団体、民生委員など様々な関係機関や団体と連携し、定期的な会議や通院同行なども行い、支援をしています。

ご家族との連携
本人から家族へ、家族から本人へ、橋渡し的な役割も行います。また家族には内緒で、または本人には内緒で、動くことを希望される方は、内密に動くことももちろん可能です。一人で悩んでいるのは、孤独で限界もあります。ぜひ、私たちにご相談ください。

通信制高校サポート校 中京ドリーム高等学院との連携
私たちは、中京ドリーム高等学院 春日井校と就労分野で提携しています。不登校、ひきこもりや、発達障害などのなんらかの障害をお持ちのお子さんを対象にした福祉部コースがあり、就学と就労の一貫支援を行っています。将来は就労を目指し、その為の知識や職場体験を行い社会性を育みます。 詳しくはこちら

私たちにできないこともお伝えします。

できることは?

私たちを利用するメリット

ご本人の居場所を確保できるようにします。

『相談』だけで終わらないように、次を目指すための一つの機会になればと思います。

色々な福祉制度などを知って学んでいきます。

無料で利用できる支援制度は沢山ありますが、市や諸団体などの限られた情報だけではなく、ふらっぷは市・県・国など全体を網羅した情報を提供できます。情報のウラもオモテもすべてお伝えしていきます。また、様々な事情の事例を提供させていただくことで、イメージをつけていきます。

他の相談で断られた方も、

ぜひご相談ください。

社会福祉協議会や市役所などの行政機関、支援機関、施設などに1か所、2か所など、相談しても『今の制度では…』『対象とならない』と言われたり、『たらいまわし』を経験したり、希望を伝えても『それはできない』と言われて断られた方も、ぜひ私たちにご相談ください。

食料も無料で提供します。

私たちはフードバンク活動にも賛同しており、生活が苦しい方、困っている方等へ食料も無料で提供しています。

私たちを利用するデメリットもお伝えします。

​私たちの紹介

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私たちは、愛知県春日井市にある福祉サービスを提供する事業所で、ふらっぷです。また、ふらっぷの職員の有志(ボランティア活動)により就労相談支援センター紙ひこうきも運営しております。ふらっぷと紙ひこうきでは、できることできないことなど、それぞれ異なりますので、下記にお伝えします。

メリットは?

​不登校Q&A

Q.01

​そもそも、不登校とは?

文部科学省では不登校を「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち病気や経済的理由によるものを除いたもの」と定義しています。 

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Q.02

限られた人しか、不登校にならない?

具体的には、全国の小・中学校で平成26年度に不登校を理由として30日以上欠席した児童生徒数は、小学生は約2万5千人、中学生は約9万7千人の合計12万2千人だそうです。これを全体の児童生徒数との割合で見ると、小学生は約0.4%、中学生は約2.7%で、合計では全児童生徒の約1.2%を占めているそうです。よって不登校は、特別なものではなく、誰にでも起こりうる状況であります。

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Q.03

他の人の不登校のきっかけや理由は?

不安や無気力などの気持ちや病気などご本人に係るもの、親子関係や家庭内の急激な変化など家庭に係るもの、学業の不振や友人関係をめぐる問題など学校に係るものなど、不登校のきっかけや理由は様々です。

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Q.04

紙ひこうきで、できないことは何?

  1. 目標なく動くことはできません。
    カウンセリングのみや話を聞いてほしいのみの方に対しては対応できかねますので、ご希望の方には専門機関を紹介します。ただし、何かをしたいけど目標がわからない方は、一緒に目標を考えていきましょう。また、話を聞いてから進めたい方は、お話させていただきます。
     

  2. 代理行為はできません。
    ご本人やご家族の代わりに学校や企業、他機関に私たちのみでお問い合わせや訪問はできません。ただし、同席するのであれば可能です。
     

  3. 金銭的な支援は一切できません。
    困っている方に対しては、専門家や福祉制度を紹介します。
     

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Q.05

​ふらっぷで、できないことは何?

  1. 目標がなくても利用ができます。
    一定の利用条件(障害者手帳所持や医師の診断書など)が必要です。
     

  2. 福祉サービス以外のことはできません。
    福祉サービスの利用認定が今はなくても、利用する前提であれば、手続きはふらっぷですることが出来ます。
     

  3. 原則、短時間(3か月以内)での就職希望の方はお断りしています。
    ふらっぷは定着支援に力を入れており、企業も定着を希望している所がほとんどです。短期間では相互の関係構築ができず企業に責任をもって紹介することが出来ない為です。また、雇用前に実習を一定期間設けているため、短期間での就職は難しいです。ただし、支援を行う上で、結果として短期間での就職や課題改善をすることは、もちろんあります。
     

  4. 代理行為はできません。
    ご本人やご家族の代わりに学校や企業、他機関に私たちのみでお問い合わせや訪問はできません。ただし、同席するのであれば可能です。
     

  5. 金銭的な支援は一切できません。
    困っている方に対しては、専門家や福祉制度を紹介します。

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Q.06

私たちを利用するデメリットは?

​ふらっぷ

制度の活用がメインですので、行政手続きが発生します。ただ、制度を確実に使え、責任をもって解決まで一緒に動くことができます。利用条件で障害手帳や、医師の診断書が必要になるので、それらをお持ちでない方は医師に診断してもらう必要がございます。不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、医師に診断してもらうことで、ご自身で努力する部分と努力ではなく他者に配慮をしてもらう部分もわかり、気持ちの面でも生きていく面でも働いていく面でも『楽』になります。

紙ひこうき

ボランティアで日中は仕事があるため、頻度は最大でも週1回の面談となります。

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