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ふらっぷ通信

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社会保険加入(厚生年金・健康保険)についてお知らせです。

お知らせです!!

新しい情報は都度都度あります。

ふらっぷでは、就労、自立に向けて必要だと考えられる情報を都度発信させて頂きます。

就労、進路を考える際に、是非、ご参考ください。


就職を目指す、就労の条件として欠かせないのが、収入、仕事内容等ありますが、「社会保険加入(厚生年金・健康保険)」があると思います。

↓まず、加入についてです。

★社会保険加入(厚生年金・健康保険)

パート、アルバイトでも、「1日または1週間の労働時間及び1か月の所定労働日数が、通常の労働者(正社員)の4分の3以上」あれば加入させる必要があります。

一般的に、週30時間以上働く必要があるというのは、正社員が週40時間で働く企業が多いという点からとなります。


※主なメリットとしては将来の年金額が増える事、傷病手当金(病気やケガで会社を休んだ時の手当)が貰える事等があります。下記は一例、諸条件有。

老齢基礎年金→老齢基礎年金+老齢厚生年年金

障害基礎年金→障害基礎年金+障害厚生年金

傷病手当金無→傷病手当金有


障害年金を考えている方、心身不調などを理由休む事が想定される方にはとても大きなメリットなるといえます。


★改定と今後の改定とみてみて下さい。

2016.10~

従業員501人以上の企業に対して、以下の条件を満たすパート社員の加入も義務付

週の所定労働時間が20時間以上

賃金の月額が8.8万円以上であること

1年を超える雇用期間が見込まれること

学生ではないこと

2022.10~

従業員数が101人以上500人までの企業に対して、下記の条件を満たすパート社員を社会保険に加入させることが義務付

週の所定労働時間が20時間以上30時間未満(週の所定労働時間が40時間の企業の場合)

賃金の月額が8.8万円以上であること

2ヵ月を超える雇用期間が見込まれること

学生ではないこと

2024.10~

従業員数が51人~100人の企業に対して、下記の条件を満たすパート社員を社会保険に加入させることが義務付

同条件。


が改定となります。

いかがでしょうか?

まだまだ先、という考えもありますが、ふらっぷでは、中学生以上の方等、将来を考える方すべてに就労支援を提供させていただいています。

社会保険の加入を希望とする場合、これまでは多くの場合は週30時間以上が必須というところでしたが、主治医の意見書等により、主治医から週20時間までの労働条件としてされていた方に関してはいいお知らせではないでしょうか??


逆に、扶養内で働きたい方、働いている方に関しては大きな影響も考えられます。

これまで、「130万円の壁」で年収を調整していた方は、この2022年の適用拡大によって「106万円の壁」に当たってしまう可能性もあります。

また、社会保険の加入に伴い、負担割合により負担額が発生し、手取り額が減ってしまう事や、扶養している方は扶養手当が無くなる事や扶養控除の関係でもデメリットとなる場合もあります。


ふらっぷでは、働きたい方の希望に基づき支援をさせていただきますが、関係する機関、制度などを踏まえて本当に必要とするニーズにお応えできるようにサービスの提供を行います。

就職したのはいいけど、あとから知らなかった、聞いていなかった、という事は絶対に避けるべきものになります。どのような事でもお気軽にご相談下さい。


細かくは、下記サイト、又は「社会保険 適用拡大」「社会保険 2022年」等のキーワードでもご参考下さい。


参考:厚生労働省 社会保険適用拡大特設サイト

https://www.mhlw.go.jp/tekiyoukakudai/


●詳細な従業員数のカウント方法については、上記サイト、「事業主のみなさま→対象企業→従業員数のカウント方法」の項目をご確認ください。


★ふらっぷでは、就労相談はもちろん、自分自身で目指していただく自立に向けて、必要なサービス、情報の提供をおこないます。個別相談も随時受け付けています。お気軽にお問合せ下さい。


監修:ふじいますみ年金と生活の社労士相談所