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ふらっぷ通信

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進路先、どこまで考えていますか??

更新日:2021年10月29日

学生さん、その親御さん達に向けて発信させていただきます!!




進路先、どこまで考えていますか??


以前、少しだけ触れさせていただきましが、夏休みも終わり、今年度・来年度に卒業を迎える皆様には多くの方が進路を決めていく時期となりました。


進路相談の受付がふらっぷでも増えてきていますが、改めて情報の重要性を感じています。

将来を考えるにあたり、どこまで先を考えるのか、考え出すときりもなく、考えても答えがでない、答えがでたとしても、周囲からいろいろな話しを聞くたびに不安になる、当たり前の一面ではありますが、より良い進路を決めるにあたり「正しい情報」が必要という事はだれもが思う事だと思います。


ふらっぷでは、進路は勿論、何かを考えるには、「考え方を考える」ところから相談をスタートさせていただきます。自身や周囲とでいろいろと相談しながら考える事は勿論大事ですが、考え方を知らないと、情報の偏り等に陥る心配があります。


進路を考えるときは、何を優先とするか?という事が一つの例として挙げられます。

例えば、通学していた時は、「行き場所」「居場所」の一つとして学校がある等とする考え方です。

では、卒業後の学校に代わる場所はどこになるか?になります。


でも、それだけが目的ではないと思います。

将来、どうするのか?という点で進路先では、何をしたいか?になります。


考え方として挙げられる事は、沢山ある内のいくつかとすると以下のようなものがあります。


1.将来をどこまで考えるか?

①親亡き後まで

②目標達成まで(就職、年金・手帳取得、年齢、年収)

③一定の期間まで(年齢、親の定年)

④自立まで(生活面、経済面等の自立)

⑤卒業の進路のみ

⑥その他



考えすぎてはいけませんが、事業所で一定のサービスの提供(就労訓練、作業、仕事等)を受ける事は当たり前となります。


その先を見据えて考えてみて下さい。



2.何をしたいか?

①就労訓練、自己分析、スキルアップ等(将来事業所をでる前提)

②収入確保(毎月等一定の収入)

③作業(好きな事、興味のある事)

④決めていきたい(通所しながら目的探し)

⑤その他



3.どうやって決めるか?

①受けたいサービスで決める(送迎してほしい、イベントが楽しい、〇〇の作業がやりたい)

②事業主体で決める(事業形態、〇〇が出来ないとNG、工賃が欲しい)

③本人主体で決める(〇〇をやってほしい、〇〇がしたい、〇〇に困っている)



●ふらっぷの経験談、、、。


相談を受け付けさせて頂くにあたり、一般就労に行くなら就労移行、一般就労が無理ならA型、A型が無理ならB型等のイメージを持っている方が多いと感じています。


就労移行支援事業所以上に一般就労出来るA,B型もあれば、A型以上に収入があるB型、就労移行同士でも就職率が大きく異なる事や一般的なカリキュラムもあれば、個人の目的、スキルにより一人一人に支援が異なるカリキュラムの事業所があります。


また、福祉事業所よりもしっかりとした配慮(特性、仕事内容、勤務日時等)を受けられる一般就労先もあれば、福祉事業所でも作業の一定の作業量、ノルマや毎日の通所等が必須の事業所もあります。規模や配慮も考えると、福祉事業所よりも、障害特性等に対する配慮がしっかりとしている一般企業も珍しくないとも感じる時があります。



しかし、学校などで進路相談を受けられた方、相談機関等で進路相談を受けられている方の中には、希望や状況、一定の聞き取り等はされるものの、B型から始めよう。A型はまだ早い。就労移行は敷居が高い、2年後(標準利用期間)が心配。という声が多い事や、ご自身の希望としても上記のイメージ等からB型へ行きたい、A型にいきたいという固定観念で希望されている方も少なくありません。間違いではなく、一つの事実でもありますが、それだけではないという事が大事になります。




一定の作業がしたい。とにかくA型に行きたい。等明確な希望がある場合等は勿論大丈夫ですが、学生という立場からの進路を考えると、出来る限り先の事を考えて頂き、親亡き後に備えて頂ければとも考えます。



★ふらっぷでは、「卒業後の進路の考え方の考え方」のチェックシートから後悔しない進路選びをサポートしています。


いなくてはならない人、この人がいなくなると作業が大変等、A型、B型等でそのように言われている方は沢山見えますが、考えた上で一般就労について自分の答えを出していないと、将来に大きく影響するかもしれません。



地域性により、進路先が「就労移行支援」を希望される方にとても差があり、就労移行支援のイメージもまちまちです。万一就労できなかったらどうしよう?敷居が高く一般就労はとても難しい。等のイメージをお持ちの方もみえますが、事業所により一定のスキルが求められるものでなく、自身の希望や目標に沿って支援を受ける事ができ、その力量等にあった一般就労が目指せるところも就労移行支援事業所の特徴の一つにもなります。



ふらっぷでは、令和3年12月1日にB型事業所を開設致しますが、就労も目指せるB型となります。一定の作業を行う一般的なB型の機能は勿論、就労移行支援のような一定の期間にしばられずに一般就労を目指す事が可能です。



進路を決めたら、一生その事業所に通い続ける必要は無く、自身のスキルや障害状況、家庭環境等状況により、ベストな形は変わってくると言っても過言ではありません。


まずは、お気軽にご相談下さい。



使える制度の説明や将来に向けてのご提案をさせていただければと思います。