知っていますか?
以前、障害者手帳がカード化になるというような記事をご紹介させていただきましたが、愛知県ではまだ具体的な取り組みにはなっていないみたいです。
今回は障害者手帳のカード化ではなくデジタル化についてお伝えさせていただきます。
今現在では、行政などでご利用できる公式なものではないものの、活用できる機関は大手企業をはじめ、聞き馴染みのある多くの企業で使える場所があり、限られた地域の一部自治体では使えるようになっています。
ただ、担当大臣が視察するなど、公共機関では活用の場が広がってきており、ニュースにもなっていました。
デジタル化のためのアプリは「ミライロID」。
代表取締役である垣内さん自身も車椅子に乗られる身体障害の方となります。
障害者手帳、忘れた事はありませんか?結果、割引サービスが受けられなかったことは?
古くなり、ぼろぼろいなっていませんか?
普段持ち歩いている時など、かさばる等邪魔になると感じたことはありませんか?
民間の一法人ではありますが、あると便利、と実感していただけると思います。
ご利用は無料、お気軽に始められると思います。
また、障害者手帳をお持ちの方はもちろんですが、企業、団体、自治体の方にもぜひ知っていただきたいです。
スマートホンが必須ではあるものの、現在は一人一台と言っても過言ではありません。
障害者手帳については、メリットもデメリットもありますが、活用するにあたり、デジタル化を進める事で個人情報、セキュリティ管理上にもメリットを感じていただけると思います。
賛否両論はあると思いますが、あると便利、と感じましたのでご紹介させていただきます。
おまけ。。。
健康保険証としてマイナンバーカードが利用できるようになったのが2021年3月ですが、運転免許証とマイナンバーカードも一体化が2024年度までに進めると方針が固まり、運転免許諸証やマイナンバーカードのデジタル化はもっと早い段階で進めて行くそうです。
ふらっぷでも、書類管理をデジタル化する等により、効率的に進める等で、サービスに集中できるように業務の改善を目指しています。!!
サービス手続きの簡略化にも期待していきたいですね。
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